しづかです
ご訪問いただき感謝いたします🥰
私は子なし専業主婦です。
できなかったのではなく、
欲しいと思えないのです。
難しいテーマだし、
私の意見は少数派と承知しています。
ブログに書くことは勇気がいりますが、
同じ思いの方は必ずいるはずです。
昔の私と同じように悩んでいる方へ...
少しでも楽になってもらえたらと願って
私の考えをお話します。
産まなくてもいいと思う
人はみんな幸せになるために
生まれてきたといいます。
子供を欲しいと思えない人は、
子供を産んで育てる以外の幸せを見つけて
生きる使命があるのではないでしょうか。
いいと思います、私が幸せなら。
あなたが幸せなら。
偉そうに言っていたらすみません。
理由がなくてもいいと思う
LGBTという言葉を最近知りました。
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、
トランスジェンダーの頭文字で、
性的少数者(セクシャルマイノリティ)
のことだそうです。
彼らは、なぜ自分たちがそうなのか
理由を説明できるでしょうか?
直接聞いてみたことはありませんが、
きっと理由なんてないはずです。
LGBTに「子供を欲しいと思えない」も、
ぜひ仲間入りさせていただきたいと
ひそかに思います。
これは自分の意志で選び取るというより、多くの場合思春期の頃に「気付く」ものです。
引用:法務省人権擁護局
つらかった言葉
①産んだら可愛いと思うようになるよ
例えが良くないかもしれないのですが...
お洋服を買いに行ったときに
欲しくない服を勧められて、
「買えば可愛いと思うようになるよ」
と言われて、買いますか?
私は買わなくてもいいと思います。
②どうして欲しくないの?
今はもうそんなことないのですが...
以前は産みたいと思えない自分を
だめな人間だと思っていたので、
「どうして?」
と聞かれるとなんだか
責められているような気持ちになりました。
お互いに尊重しあえたら
子育てしているお母さんは
素晴らしいと思います。
私が想像するよりずっと
大変なのだろうと思います。
本当に尊敬します。
みんな違ってみんないいという
言葉があります。
それぞれがお互いに尊重しあえる
世の中になったらいいですね🥰
“誰もが同じように生きる必要はないの。誰かの言葉にあるように『声帯を持つ人が皆オペラ歌手になる必要は無いように、子宮を持つ人が皆子供を持つ必要は無い』のよ”
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